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うまみ感じるにごり酢レシピ

麹菌×酢酸菌のW発酵菌で体を整える ささみとりんごのにごり酢味噌和え

  ささみとりんごのにごり酢味噌和え

味噌には消化吸収をつかさどる「胃」、そして気血水をつくり出す「脾」を温める効果があります。味噌ににごりりんご酢を加えることで気を流す効果が加わり、不調を寄せ付けない体づくりができます。

POINT

ささみを茹でるお湯ににごり酢を小さじ1杯ほど加えると、しっとり仕上がります。

材料2人分
ささみ
100g
りんご
1/2個

*(A)

味噌
35g
にごり酢(今回はりんご酢)
20cc
甘麹
20g(または砂糖10g)
作り方
  1. 茹で湯ににごり酢小さじ1(分量外)を入れ、ささみを茹でる。茹でたささみは冷まして細かく割いておく。
  2. りんごは薄いいちょう切りに切る。(A)を混ぜ合わせ、りんごと和える。
  3. 1,2を合わせて良く和える。
監修・大竹宗久さん

監修・大竹宗久さん

国際薬膳師、中医薬膳師

1971年神奈川県生まれ。両親から継いだ蕎麦屋を切り盛りしながら薬膳の魅力を広める活動にも注力している。2023年著書「発酵×薬膳 心と体をすっきり整える 楽チンレシピ」がグルマン料理本大賞でグランプリを受賞。